白血病のゆいぼっち(サブ)

慢性骨髄性白血病・闘病生活3年目・HSPで精神疾患も持つアラフォーぼっち・私なりの前向き

防災備蓄のススメ#トイレ編

今日は私の趣味の1つ、防災備蓄第2弾です。

まず、私の住む地域は災害の起こりやすい地域ではないので、もし避難しないといけない状況になったとしても、家が壊れてないうちは、自宅避難をベースに考えています。

もちろん本当に避難が必要であれば、どこに避難するべきかは分かった上で。

 

防災備蓄を具体的に始める前に、私はとことんYouTube等で勉強したんですが、災害等が起こってライフラインに支障が出た際、【電気・ガス・水道】のうち、再普及が始まる順番は、

電気➡水道➡ガスの順が、基本と考えられているそうです。

 

我が家はオール電化なので、ガスの事は考えなくていい為、まず灯りかなと、懐中電灯等を購入すべきかなと考えたんですが、さすがにママがその程度は準備してくれていました。

予備の乾電池を単1~単4まで、ちょっと買い過ぎかなくらい買い足したくらいです。

 

次に購入したのがトイレでした。

勉強するまで盲点で、実際被災されて避難を経験された方も、【意外となくて困ったもの】にトイレを1番に仰っている方が多いです。

 

毎度のAmazonでまず50回分セットを購入しました(^_^)/

トイレにセットして、凝固剤で固めるタイプです。

それと、避難リュックや渋滞に巻き込まれた時の事を考え、車載用に携帯用もいくつか購入しました。

最近は100均にもありますね。

渋滞はいつ巻き込まれてもおかしくないので、車に1つ積んでおくと安心です。

 

これでトイレは大丈夫だと思いましたが、我が家は3人暮らし。

1日に平均6~7回と考えられているので、3人で仮に1週間だと、多く見積もっても150弱

あれ、全然足りない。。。

近くに住む弟家族の事もよぎりました。

仮で1週間計算をしましたが、最近1番大きかった3月16日、東北での震度5の地震で、再普及が1番遅かった地域の方は2週間トイレが使えなったらしく、全く大げさな計算ではないはずです。

 

追加でまた50回分購入しました。

最初の購入は、急いで買った為、よく調べないで購入してしまったんですが、今回はよく調べて購入しました。

色々ある中で何故私がこちらを選んだかというと、炭入りというところに消臭の説得力があったのと、1回1回手袋が付いている点でした。

手袋付きが意外となくて、手袋は被災中、他に使い道もあるでしょうから、役に立つと思いました。

それでもまだ100回分しか購入できてないんですが、ここで防災備蓄の私なりのコツを。

  1. あるものを使う

  2. 一気に集めようとしない

  3. 少し多めに

あくまで私の場合ですが、この3つです。

トイレも100回分を一気に買ってしまいたくなりますが、私にとっては安価ではないので、買える時に買える分だけと決めて無理なく備えることを心掛けています。

一気に全部揃えようとすると、人数にもよりますが、相当な出費ですし大変で疲れてしまいます。

場所も取りますしね。

ですので、トイレは今のところ我が家には100回分の備えです。

多めに考えて、いずれ200回分を備えるつもりです。

 

防災備蓄全てにいつも思うことが、『出番がなければいいな』

出番がなくても無駄だとは絶対思いません。

『準備しとけば良かった』と後悔したくないだけです。

自分の為だけなら適当になりそうですが、家族を、周りの人の為だと思うと、適当には済ませられませんし、あらゆる事を想定して備えようとします。人間、誰かの為だと必死になりますね。

 

誰かに頼まれたわけでもないのに、防災備蓄を始めた私は、1つ買う度に、1つ誰かの役に立てた気がして、だから趣味だと言うようになりました。

この記事も、いつか、誰かの防災備蓄のきっかけになればいいなと思います。

すでに備えている方は、これからもちょこちょこ防災備蓄の記事を上げるので、何かアドバイスがあれば、教えて下さい(*^^*)  あんにょん☆

 

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